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2016年11月

「いと善創業85周年・大感謝市」着物が大好きな皆さんのお役に立ちます!

「いと善創業85周年・大感謝市」会場が仕上がりました。◎11月26日(土曜日)〜28日(月) ◎いと善店内にて

[画像①]京都の問屋さん、機屋さんを巡って品物を集めたので、店内にが置き入れないくらいいい品が揃いました。お値引きご容赦m(_ _)mの大感謝価格です!!!
[画像②③④]特別出品として「菱屋六右ヱ門」の西陣お召しを展示。織り技術の見事さ、着物の気心地、帯の締めやすさ、西陣お召しの中でも抜群の品質だと思います。
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粋な模様の男物角帯。ホントにズレない抜群の締め心地です。私も愛用してます(^_^)v
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江戸の粋を感じる角帯(算木崩しに提げ物模様) 菱屋六右エ門

 今日は菱屋六右エ門(京都西陣お召し)の角帯を締めています。お召し機で織った帯で博多織よりは柔らかな風合いです。この帯はとにかくズレないw(゚o゚)w 貝の口の結び目も、胴巻き位置も一度締めるとピシッと決まります!

難を言うと、結び慣れるまで少し時間がかかりそう。ズレなさ過ぎて修正が利きにくいので最初は難しく感じます。一度決まれば安定感抜群(o^-^o)V 
 菱屋六右エ門の角帯は江戸の粋を感じるデザインが特徴。いと善大感謝市に同時出品します。
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算木崩しに提げ物尽くしの模様  江戸の粋を感じるデザインです

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たもと落とし 便利そうです

着物を愛する着物男子から教えて頂きました。「たもと落とし」って江戸時代には広く使われていたみたいですが、知りませんでした(゚ー゚;

2つの(左右)袋物が紐で繋いであって、長襦袢を着る前に首に引っ掛けます。長襦袢を着たら左右の袋物をそれぞれ袖に落とす。袖の中で浮いているんですね。
普通は袖にそのまんま財布や車の鍵などを突っ込みたくなるけど、これでは袖下が膨らんだり、生地を傷めたりします。この「たもと落とし」を使えば、袖下に負荷がかからなくなります。巾着持たなくても良いので忘れ物防止にもなりそう。
これは使えそうなので、試しに自分で作ってみよっ(o^-^o)!
Web分かりやすいように両袖から出したところ

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染色補正森本さんの「着物お手入れ講座」「プロが教える着物講座」に参加しました。この講座は本当に役に立ちます!

 染色補正森本(京都)さんの「着物お手入れ講座」「プロが教える着物講座」に参加しました。代表の森本景一さんは染色補正師であり家紋研究のエキスパートでいらっしゃいます。

主に着物のシミ抜き、地色の変色直しなどを見せて頂きました。これまで色んな補正師さんの実演を見て来ましたが、新たな発見がいっぱいありました!
例えば、ベンジンを使ったシミ抜き。一般に薬局で買えるカイロベンジンでは大してシミは落ちないということでした。確かにあんまり落ちないなと思っていました(゚ー゚;
着物の色ヤケ直しも鮮やか。染料を調合して地色の色ヤケ部分にスプレーをするとほとんど分からなくなりました(画像2)。
 また、着物の丸洗いについて特に強調されていたことがあります。着物を「丸洗い」に出す場合、単純に丸洗い(ドライクリーニング)だけでは油性の汚れしか落ちなくて、水性の汚れは落ちません。水性の汚れを残したままプレスして熱を加えると、そのシミが落ちにくくなってしまいます(画像③)。シミの性質まで総合的に判断してクリーニングしなくてはダメということでした。
染色補正は本当に奥が深い!まさに着物ドクターです。私の様な呉服屋は是非見ておくべきだし、着物を愛する皆さんにもこんな良い講座があることを知って頂きたいと思います。
⭐️染色補正森本さんのフェイスブックページ:https://www.facebook.com/omiyakamon/
画像①16115シミ抜き
画像②16112仕立て上がりの着物。地色にひどい色ヤケがあるのを直しています。
画像③16114血液の汚れに熱を加えたらどれだけ落ちにくくなるのか実験
画像④16111家紋について
画像⑤16117江戸時代以前の女性座り方と着物の身幅や柄付けについての説明

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坂本龍馬展・京都国立博物館へ 文化の日、来館者の多さに驚愕w(゚o゚)w 

 坂本龍馬展(京都国立博物館)を拝見してきました。とにかく直筆書簡(手紙)の展示が多くて筆まめさや、書体からうかがえる龍馬さんの豪快さが実感できます。と言っても当時の手紙ってとても読めないし、解説を小まめに読むのも大変(゚ー゚; 書簡はポイントを絞って見てみました。中でも「慶応3年10月13日・後藤象二郎宛書簡」は必見!命がけで大政奉還を実現させる覚悟に圧倒されます!
 館内では龍馬の遺品コーナーに行列ができていました。龍馬所用の刀がいくつか展示してあったようです。私は黒羽二重の紋付をじっくり見ることができたのでOK(o^-^o) もちろん家紋「違い枡に桔梗」が入っていました。裏地は藍染の木綿生地?だと思います。
 昨日は文化の日、来館者の多さに驚愕w(゚o゚)w開館50分前に行ったのに400〜500人の行列が出来てて一瞬どうしようかと思いましたが、展示室に入れば割と普通に見ることができました。
とにかく 龍馬人気は絶大ですね。特に女性が7〜8割で比較的若い方が多いのも特徴のようです。  
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1611web3クリアファイルは全員に配られてました
1611web4館内に入っても長蛇の列
Photo家紋「違い枡に桔梗」

坂本龍馬展・京都国立博物館ページhttp://www.kyohaku.go.jp/jp/special/index.html

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