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2008年3月

胴裏にもこだわり 群馬200シルク胴裏

いと善では「群馬200」シルク胴裏の取り扱い店に認定されています。群馬県知事より「群馬シルク」製造販売業者として認定されている「日本蚕糸絹業開発協同組合」より当店がこの地域での指定店となっているもので、年間扱い数量やお客様に対して正しく表示している店であるか等をチェックされ、毎年更新制となっています。
絹糸は大部分が輸入糸となっている現在、純国産・群馬ブランドシルクの胴裏は貴重です。原料の糸が細く生地はサラリとしなやかで、着物を着る時の滑りや着心地が良いです。
※胴裏:着物の裏地で白い部分。

当店でお着物をご購入頂いた場合、標準胴裏の価格でこの群馬200シルクの胴裏を使って仕立てています。群馬200胴裏使用の場合はお買上伝票に明記します。(但し基本的に特価品やサービス品的な着物には使いません)

Gunnma200nintei

(念のため認定番号は伏せています)

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オリジナル夏の染め名古屋帯 染め出し中

 オリジナル夏の染め名古屋帯の注文をしています。京友禅の染め元さんに大まかなイメージを伝えて、デザインをおこしてもらい、色、モチーフ、構図にこだわって当店だけのオリジナル帯にします。今回は典型的な御所解模様を白上げや彩色、刺繍で柄付けします。
 最初の図案ができると、イメージに近づけるように修正を加えます。それと同時に地色を決めて、色見本帳の番号(見本の裂を送る場合もあります)を指定します。また生地の選定も重要で、今回は五泉「小熊」の絽縮緬(ちりめん)を選びました。後日、色付きの図案が出来てくるのでチェックして、染めに入ります。
シーズンも直ぐにやってくるので、急いで進めています。

Kosodezuan
イメージの元になる帷子(かたびら:江戸時代、上等な麻の夏小袖)

Zuan_2
最初の図案

Rochirimen
生地の選定:五泉の絽ちりめん

Iromihon
色見本で色を指定

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夏の着物、ゆかた、帯、和装小物仕入れました

 3月3日、4日と京都に行って、夏のきもの、浴衣、半幅帯、絽の染め名古屋帯、夏の帯締などの仕入れをしてきました。3月なのにもう夏物?と思われるかもしれませんが、夏物の着物は1〜3月位が仕入のピークでそれ以降になると品薄になってきます。ましてやシーズンに突入しての仕入れは残り物しかないと言う感じになるので、この時期までに無理してでも、注文を入れておくのです。
 着物は夏結城、江戸小紋と無地の両面染め(伊と幸の絽生地使用)、小千谷縮みなど。
 帯は手描き京友禅の染め名古屋帯など。また、いと善オリジナルとして御所解模様の染め名古屋帯を制作中です。
 浴衣は今回新たに「三勝」の浴衣を加えることになりました。「三勝」さんのホームページを見ると少しイメージができると思いますが、淡いぼかし模様が印象的なうっとりするほど素敵で上質な浴衣です。浴衣用半幅帯も三勝さんのオリジナリティーある柄を仕入れました。手作りで大量生産されるものではありませんから、受注生産でカタログはないですし取り扱い店は限られます。
 帯締は通常の絹紐とからむし糸を組んだ極めて珍しいものを仕入れました。(※からむし:苧麻、福島県大沼郡昭和村でのみ栽培され手績みされる最も上質な麻糸) 平田組紐の「平田竹峯」氏に箱書きもしてもらいました。
 受注品は4月始め頃になりますが、順次当店に入ってきますので、近くの方は「いと善」に見に来て下さいね。

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